羽子板

羽子板に込める想い

貴族の正月遊びが始まりと言われているはねつき。
江戸時代、女児の誕生の際に邪気をはね(羽根)のける事という願いを込め、羽子板を贈る習慣が生まれました。
羽子板の特徴ともいえる美人画は、凛として美しく、華麗で優雅に、そして健やかに育つようにと言う想いが込められています。
また、羽根は病の原因となる蚊を食べるトンボにみたてられ、羽根の先端の黒い玉は無患子(むくろじ)という木の実で、子どもが病を患わないようにという願いが込められています。

店内に多種多様に取り揃えております

当店では、破魔弓・羽子板を多数取り揃えて、お客さまのお越しをお待ちしております。
展示時期につきましては、当サイトでお知らせいたします。また、お電話でもご質問などを承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
その他、異なるサイズの商品および価格につきましては、お電話にてお問い合わせください。

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