盆提灯
お盆は、故人の霊や先祖を家に迎え、供養をする行事です。
そのお盆に欠かせないのが提灯です。提灯は、故人の霊や先祖が迷わずに家に帰ってこれるように目印として灯すものだとされています。
元々は、迎え火、送り火として、家の門前で火を焚いていましたが、江戸時代になると、迎え火、送り火を提灯に移しそれを飾るといった風習が生まれました。
これが「盆提灯」のはじまりとされています。
店内に多種多様に取り揃えております
「むろや」では、ご先祖さまの供養のための提灯を各種取り揃えております。既存の商品から受注生産品など、厳選されたものだけを展示しております。
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